橘学苑 硬式野球部OB会 橘球会規約 |
目 次 第1章 総則 第一条(目的) 第二条(名称) 第2章 組織と運営 第三条(組織) 1.(組織体制) 2.(各役職の職務) 2-1(OB会会長) 2-2(副会長) 2-3(OB筆頭幹事) 2-4(運営委員) 2-5(事務局) 2-6(学年幹事)※保護者会・選手会 3.(一般会員) 4.(協賛会員) 5.(野球部顧問) 6.(硬式野球部) 第四条(運営) 1.(総会) 2.(臨時総会) 3.(理事会) 第3章 OB会 第五条(活動方針) 第六条(会費) 1.(会計年度) 2・(経費) 3.(部活動賛助費) 4.(慶弔費) 第七条(個人情報の管理) 第八条(退会) 第九条(罷免) 第4章 雑則 第十条(細目) 第十一条 (規約改定) 規 約 2015年1月25日 第五版 第1章 総則 第一条(目的) 当会は橘学苑硬式野球部員並びに保護者家族と部活動関係者との卒業後の交流を図ることを主旨とし、また現役野球部への応援と協賛を通じ更なる硬式野球部の発展に寄与することを目的とする。 第二条(名称) 当会は橘学苑硬式野球部OB会、橘球会(きっきゅうかい)と称する。 第2章 組織と運営 第三条(組織) 当会は、橘学苑硬式野球部卒部生並びに保護者家族と部活動関係者を会員と定め、運営母体は前記会員より選出される役員にて健全で円滑な運営活動を行うべく構成する。また将来的にはOB会員による本会運営の主幹と成るべく育成引き継ぎを行うものとする。 1 (OB会の組織体制) 当会の運営は、下図の体制図に基づいて、各担当の役割に基づき、それぞれ責任を持って健全で円滑な運営をおこなうものとする。 2 (各役員の職責) 運営委員会は会長・副会長・OB筆頭幹事・運営委員会・事務局・野球部顧問で構成し、会の対外的な行事参加、事務処理等のOB会活動に係る庶務的な窓口と共に、当会活動目的を達成するための運営方針を定め、所属する全会員のために健全で円滑なOB会運営を行うものとする。 2-1 OB会会長 会長は、主として対外的な会の代表として各種催事等の窓口となり、また野球部及び学校との調整の総責任者として円滑なOB会運営のために統括する。 任命は会員、及び野球部顧問の総意でおこない、自らの申し出により辞するまでその任にあたるものとする。 2-2 副会長 副会長は、主として会長不在時の総括指揮を代行し、平時は会長の対外窓口任務の補佐に当たるものとする。任命は運営委員会の総意でおこない、自らの申し出により辞するまでその任にあたるものとする。 2-3選手 OB筆頭幹事 選手OB筆頭幹事は、副会長と同列に対外業務並びに会運営を会長職の補佐しながら、将来的に本会運営の主幹と成るべく会運営全般に広くかかわることに努め、任命は運営委員会の総意でおこない、自らの申し出により辞するまでその任にあたるものとする。 2-4運営委員 運営委員は、OB会会長兼務の事務局局長を筆頭に会内外の懸案について審議裁定し、会の運営指針を決めるものとする。構成にあたっては発起人並びに会重責を担った役員で成され、人員の定数は決めず広く見識を求める場とし、任命は運営委員会の総意でおこない、自らの申し出により辞するまでその任にあたるものとする。 2-5事務局 事務局は、対外的な行事への対応や会運営に関する庶務的な役割を担うと共に、OB会の運営管理並びに計画立案等の実務的な業務を取りまとめその施行をつかさどる。事務局は幹事と協同し中心的な役割を担い円滑な運営を執り行うよう努める。事務局及び連絡先本部は事務局長宅に設置するものとし、事務局長は必要に応じ事務局補佐を任命することができる。任命は運営委員会の総意でおこない、自らの申し出により辞するまでその任にあたるものとする。 2-6学年幹事(保護者会・選手会) 学年幹事は、事務局長と協同して会運営に関する庶務的な実務を担うと共に、一般会員との連携を図りOB会の円滑な運営を補佐するもとする。任命は運営委員会が必要に応じた人選を行い、卒年次に選手会と保護者会を各若干名の人選が望ましく、自らの申し出により辞するまでその任にあたるものとする。 3 一般会員 一般会員は、橘学苑硬式野球部卒部生徒並びに保護者家族で構成され、年度ごとにまとまり会の円滑な運営に協力するとともに保護者選手会各幹事を選出するものとする。 4 協賛会員 協賛会員とは、橘学苑硬式野球部に籍が無くとも硬式野球部活動に理解があり、また永続的に野球部若しくはOB会との交流を希望する者とし、運営委員会との連携によりOB会活動に寄与するもとする。 5 野球部顧問 野球部顧問は、橘学苑硬式野球部の監督、部長とし、OB会へ野球部の情報交換並びに硬式野球部の代表としOB会活動(総会)に参画するもとする。 6 硬式野球部 硬式野球部は、橘学苑硬式野球部の保護者会会長を筆頭に、OB会へ野球部の情報交換並びに硬式野球部の保護者会を代表としOB会活動(総会)に参画するもとする。 第四条(運営) 当会は、運営委員会が主体となり会員の納める会費および寄付金・協賛金その他の収入によって活動を管理運営すると共に、OB会組織体制に基づき役割を分担して健全で円滑な運営を計る。運営に際して、運営委員会及び一般会員は互いに調整と連絡を取り協力して活動援助をおこなうこととする。 1.(総会) 運営委員会は、年に1度一般会員及び協賛会員を召集し、総会を開催することとする。総会では年度活動報告と会計及び会計監査報告、ならびに会運営に必要な案件事項を審議するとともに次年度に携わる組織体制を承認し、その他関連事項を決議して次年度の活動指針を決定する。 2.(臨時総会) 会運営に重要且つ緊急を要する総意を問う案件を決定するために、定期総会以外に臨時総会を招集することができる。開催請求は事務局に申し出ることで受理され、理事会を経て開催するものとする。喫緊の重要案件に限っては理事会の成立条件を満たさずとも、開催必須と判断されるものには理事会成立するものとする。 3.(理事会) 運営委員会は、随時必要に応じて理事を招集する理事会を事務局に申し出ることで開くことができる。運営委員会の三分の一が出席することで成立し、それに満たないものは準備部会の扱いとなる。また理事会の議決事項は事務局が欠席理事に速やかに報告するよう努める。 第3章 OB会 第五条(活動方針) 当会は、規約第1条の目的を達成するために、会員としての自覚を持って行動することを基本として以下のことを遵守し、健全な活動を推進するものとする。
第六条(会費) 納金先 ① 橘学苑硬式野球部OB会 三菱東京UFJ銀行 店番号588(品川駅前支店) 普通 0283909 口座名義 タチバナガクエンコウシキヤキユウブオ-ビ-カイ <注意> 第××期生 氏名 記入して振込みください。 1(会計年度) 当会の会計年度は、原則として3月1日より開始し、次年度2月末日までとする。 2(経費) 会運営に必要な経費支出は、会費及び寄付金、補助金等の収入で賄うものとする。 必要経費項目に関しては、通信費・事務費・会場費・部活動協賛費、その他円滑な会運営の目的に沿った支出項目とし、会長若しくは事務局の承認を得て支出することを原則とする。 3(部活動賛助費) 硬式野球部への賛助支出に際しては必要且つ常識範疇内に収め、運営委委員会にて承認を得て支出することを原則とし、その支出については速やかに会員に報告し計上することとする。 4(慶弔費) 会員と硬式野球部関係者及び学校関係者において慶弔事が発生した場合は、会長および事務局の承認を得たのち、品物または現金を会費から支出できることとする。 第七条(個人情報の管理) 会が入手した個人情報に関しては、会の運用のみに使用することし、記載済み用紙は事務局で保管し前途以外の使用と第三者からの問い合わせまた伝搬には堅く応じない事とし、事務局はこれら書類を厳正に管理するもとする。 但し、公的機関や硬式野球部並びに学苑より公に開示を求められればこれに限りはない。 第八条(退会)本人の没故以外で退会するときは、本人が事務局に申請し会長並びに運営委員会にて了承され退会を認められる。また退会の際、すでに納入した会費に関しては返却しないものとする。 第九条(罷免) 会員に於いて公序良俗に反した行動や会を私物化するような行為が認められれば、事務局に申し出ることで、運営委員会にて図り会員の総意をもって会員・役員罷免ができる。 第十条(散会) 本会を散会するには、総会で全会員の一致をもってこれを認める。また、運営費については散会と同時に硬式野球部に帰属され、野球部廃部の際は橘学苑高等学校が帰属先となることとする。 第4章 雑則 第十一条(細目) 当会の運営については、本規約の定めるほかは運営委員会の判断により実施するものとする。 第十二条(規約改定) 当会規約変更改定は、運営委員会で立案し、総会の承認を得て決定される。 |